Python 入門

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条件分岐 - if 文

条件を判断して処理を分岐させるには、if 文を用います。

ユーザーからの入力を促し、その値を整数として x という変数に代入し、x が 10 より大きい場合に、 「10 より大きい数字です」 というメッセージを表示、そうでない場合に「10 より大きくない(同じか小さい)数字です」というメッセージを表示するプログラムは次のようになります。

x = int(input('数字を入力してください: '))

if 10 < x :
     print( '10 より大きい数字です' )
else:
     print( '10 より大きくない(同じか小さい)数字です')

実行結果は次のとおりです。以下の実行例の 20 や 3 という数字はユーザーが入力した数字です。

>C:\python31\python test.py
数字を入力してください: 20
10 より大きい数字です

>C:\python31\python test.py
数字を入力してください: 3
10 より大きくない(同じか小さい)数字です

はじめの条件分が正しくない場合に、次の条件を評価する場合は次のように、 elif を用います。

x = int(input('数字を入力してください: '))

if 10 < x :
     print( '10 より大きい数字です' )
elif 10 == x : # 10 < x が正しくなかった場合に評価される
     print( '10 です' )
else:
     print( '10 より小さい数字です')

演算子

関係演算子は次の種類があります。

<より小さい
<=同じか小さい
>より大きい
>=同じか大きい
==等しい
!=異なる

また論理演算子は次のとおりです。

andかつ
orまたは
not否定

論理演算子を使って複数の条件を評価する例を示します。

x = int(input('数字を入力してください: '))

if 10 < x and x % 2 == 0 : # 最初の条件、かつ、二つ目の条件
     print( '10 より大きく、かつ、偶数です' )
else:
     print( '10 より大きくないかまたは奇数です')
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